なんでも、アメリカって言う国の大統領んちで、犬をかうそうだね。
新聞にはポルトガル・ウオータードッグってでてた。
今日Can ! Do ! にも、めざましテレビの担当から、
その犬を飼っている人がいないかって問い合わせがあったんだって。
実はおいらその仲間をしっているぜ、
去年、代表が講師をしているちばの学校 の実習犬として、頑張っていたんだ。
名前は、うーんと、カウボーイだったな、こいつ。ポルトガルに関係があるのに、アメリカ関係の命名。やっぱりアメリカって言う国と、なんかつながりがあるのかなあ。
新聞には、ポルトガル・ウオータードッグって出ていたけど、おいらは「ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ」っていう種類って聞いてたよ。まあ、わかりやすく言えば確かにポルトガルのウオータードッグだけどね。
なんでも祖先の皆様は、漁師たちのお手伝いをしていたんだってさ。
でも、おいら心配もあるさ。
テ
レビとかで大騒ぎされると、日本の人間たちはみんなでそれを欲しがるからさ。おいらたちアクセサリーじゃないんだぜ。TVや映画、マンガなんかで人気に火
が付く仲間達は、何年かすると捨てられたり、ブリーダーって言う人たちが売れれば何でもいいとむちゃくちゃな交配を始めるからな。
結果、先天的な疾患を持った仲間や、家庭犬としての資質に欠ける仲間が増えてしまう。結果、捨てられたりする犬が増えてしまうんだ。ハスキーなんてほんと可愛そうだったそうじゃないか。
そうならないことを切にねがうぜ。
ちなみに、ポルトガル・ウオータードッグって日本で言えば、大型犬なんだぜ。
気軽に飼える仲間ではないことを知って欲しいよ。
そうそう、オバマと言えば、代表はその名前を耳にすると、海原お浜、小浜(うなばら おはま、こはま) 、を思い出すんだって。誰だそれって感じだけど、海原千里、万里の師匠を知らないのかっ!だってさ。どうも昔の女性漫才師らしんだけどさ、知るわけないじゃんっだよ、まったく。
「オバマさん、マぬけになると、オバさんね」なんていう、川柳を作って一人でよろこんでる。
ほんと、こまったもんだぜ、うちの代表も。
お口直しといってはなんだけど、今日のTXT(ティ・バイ・ティ) でのおいらのデモでも見ておくれよ。
イスしたのフセ・マテ、の1シーンさ。これができると、ドッグカフェなんか行ったときに、べんりなんだぜ。