今日は出版関係のお客さんが来た。
なんでもまた代表に本を出さないかというお話し。
だいたいはお客さんはカバンを持ってやっくる。
おいらはカバンを見るとって言うとだねだね
中味を匂いで確認せずにはいられないのさ。
うーん、キューキューは入っていない。
鉄はスーツを着た人が苦手なんで、最初吠えていたけれどね。
しばらくしたら慣れた。
しかし、なぜ、怖いのかね。おいらには全然わからない。
きっと鉄の心のそこには、おいらには計り知れない
暗い闇が存在するのに違いないのであったであるのであった。
鉄よ、おまえの社会化の道は、長くはるか遠い。負けるな鉄!