群れのルール

代表が最近読み終わった本だってさ

なんでも虫や魚、鳥の群れが、あたかも指令管がいるように動いて見えるんだけど

全然そうじゃなくて、それぞれが隣やその隣の動きに反応して動いているだけで、
そうした局所的な判断による動きが、総体的に統制が取れているように見えるんだってさ、

代表曰く、動的平衡論にもつながるものらしい。

どうやら、オオカミや犬がリーダーに統率の元に動いているなんて

言われているけど、実際はそうではない、ということともつながるに違いないなんて代表はいっている。

よくわかんないけどね、とにかく代表お奨めの1冊だ。